警部「・・・ここじゃないな。よし、車に乗ってくれ」
ワイミー「はい」
ルナ(・・・・・・探偵・・・・いいかもしれない・・・・おぼえていないが、私の父と母は、犯罪者に殺されたと聞いた・・・人を傷つけたりして苦しめる犯罪者・・・最低だ・・・)
2時間後
警部「ここで最後か・・・」
ルナ「ここの家の中の構造分かりますか?」
警部「ああ、これが間取りだ。いちおうこの近辺の家のデータは全部そろっている」
紙を手渡す
ルナ「・・・」
警部「よし、A班突入!!」
??「ちょっとまて!!」
警部「??」
??「くるな!!打つぞ!」
警部「あいつか・・・やっぱりここだったか・・・」
誘拐犯「動いたら打つぞ!」
警部「くっ・・・」
ワイミー「あれ?ルナが」
警部「え?!あ!いない・・・逃げ出したか・・・?」
ワイミー「それはないと思いますが・・・」
警部「・・・しかし、我々は武装して入れば問題ないが、人質が・・・」
ワイミー「とにかく武装したらどうですか?」
警部「・・・・そうだな」
「全員、武装して準備しろ!そして周りを固めろ!」
誘拐犯「なにしゃべってやがんだ!帰りやがれ!!」
ルナ「・・・・」