DEATH NOTE -the 3rd story-


幼くして両親を犯罪者に殺された名もなき少年。
抜け殻のように一人で生きてきた彼の可能性を見出したワイミー。
「夢」の大切さを教わり、次第に変わってくる。
しかし犯罪者への思いが消えているわけではなかった。
一人の不幸な少年の変化。
そして成長し、かれはひとつのアルファベットをそこに掲げる。

-L-


謎多き名探偵「L」が「L」となるまでを描いた作品です。

最終更新日
11/26 (日):ページリニューアル


Page 内容説明
Page.1「無」 名前のない少年。ある日、自分の人生を大きく変えるきっかけとなる男と出会う。
Page.2「月」 名前の代わりとなる称号「ルナ」をもらう。「ルナ」の言葉の意味を捉え、本編と比較すると・・・
Page.3「日」 今まで人とかかわったことのないルナはもちろんまけることの悔しさも知らなかった。ライバルにふさわしきものが現れ・・・
Page.4「夢」 「夢があるものは強い」夢の大切さを教わったルナ。ルナの夢は・・・
Page.5「英」 テニスの大会に出場するルナ。しかしそれが自分の追い求めていた夢ではないのか・・・
Page.6「捜」 探偵。その場の思いつきでワイミーが言ったその一言はルナに大きな影響を与えていた。
Page.7「追」 ついに初事件。捜査に乗り出した、と思ったらもう解決してしまうのか。
Page.8「犯」 いとも簡単に犯人の居所を暴いてしまったルナ。相手は人質を立てに拳銃で脅しているがニアは・・・?

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